フォト
無料ブログはココログ

ルール

2008年6月20日 (金)

振り逃げについて

今日(3/29)の試合で、振り逃げをし、一塁を駆け抜けました。
そのとき、タッチをされるとアウトになるか否か、が話題になりました。

結果的には打者走者と一緒なので駆け抜けてもOKです。

--
6・09    次の場合、打者は走者となる。

    (b) (1)走者が一塁にいないとき、
     (2)走者が一塁にいても二死のとき、
       捕手が第三ストライクと宣告された 
       投球を捕えなかった場合。

【原注】 第三ストライクと宣告されただけで、
     まだアウトになっていない打者が、
     気がつかずに、一塁に向かおうとしなかった
     場合、その打者は〝ホームプレートを囲む土の 
     部分" を出たらただちにアウトが宣告される。

--

ただ駆け抜けたあとに、少しでも進塁の意思を見せるとタッチされるとアウトになります。

よくフェアラインの中に入ったかどうかと間違えますがご注意を。

--
7・08 次の場合、走者はアウトになる。

     (j ) 走者が一塁をオーバーランまたは
     オーバースライドした後、
     ただちに一塁に帰塁しなかった場合。
     一塁をオーバーランまたはオーバースライドした
     走者が二塁へ進もうとする行為を示せば、
     触球されればアウトとなる。

--

振り逃げについては面白い事例があるようです。

--

2008/6/20 追記

振り逃げスリーランの映像がありました。

2007年7月28日に横浜スタジアムで行われた高校野球神奈川大会準決勝。3ストライク目をショートバウンドでキャッチ。タッチしなかったため得点が認められます。





2007年7月30日 (月)

テイク1ベースの考え方

先日の試合での出来事です。
ランナー1,2塁でバッターがサードゴロを打ちました。
3塁手がなんなくさばき、バッターランナーはアウトになりました。
ランナーはそれぞれ進塁して、2,3塁。

ところが3塁ランナーが飛び出していたので、1塁手が3塁に送球。
暴投となりボールデッド。テイクワンベースとなりました。

ここのルールを参照します。

--
【2個の塁が与えられる場合は「起点」に注意】
▼ボールデッドとインプレーの区別
ランナーが安全に進塁できるケースには、ボールデッド時とインプレー時のふたつがあります。前者はボールがフェンスを越えたときなど、後者はフォアボールなどです。

▼2個の塁が与えられる場合
安全進塁権が最も多く発生するのは、2個の塁が与えられるケースです。たとえば、野手の送球がボールデッドとなる区域に入ったときなどですが、これには次のふたつがあります。

①打球を処理した内野手の悪送球
たとえば、ランナー1塁でバッターがサードゴロを打ち、3塁手が1塁へ暴投したときなど、打球処理直後の内野手の最初のプレーに基づく悪送球の場合は、ピッチャーが投球した時点を起点として2個の塁が与えられます。

したがって、打者走者は本塁から2個、ランナーは1塁から2個の塁が与えられ、2・3塁となるわけです。

このケースは「テイクワンベース」といわれることがありますが、これは間違った表現です。投球時の位置から2個の塁を与えられるというのが正しく、悪送球があったときに進んでいた塁からもう1個進むという意味はないので注意しましょう。

②①以外の悪送球の場合
悪送球をした野手が、ボールを手から離した時点が起点となります。たとえば、外野手の送球が暴投となった場合、ボールを投げた瞬間、ランナーがセカンドベースを踏んでいればホームインできますが、一歩でもベースの手前なら3塁までしか進めません。 これも、悪送球がスタンドやベンチに入ったときにいた塁が起点だと勘違いしやすいので気をつけてください。

--

今回は打球処理直後ではないので②が適用されるのではと考えます。

Photo_4

上記の画像の時点で1塁手が悪送球をした。
従って2塁ランナーはホームイン。

皆さんのお考えはいかがでしょうか。

状況がとても難しいですね。
審判をやるとき、頭に片隅においておきましょう。(上)